日出づる里活性化組合
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柚子もぎボランティア

柚子畑は、東斜面に広がり、眼下には雄大な富士と甲府盆地を見渡す事ができる絶好のスポット美しい景色の中、柚子の香りに包まれ収穫作業を楽しむことができます。とても自然豊かな価値ある素晴らしい体験になることと思います。

 

作業を始める前に、活性化組合の方から「高枝ハサミの使い方」や「柚子のもぎ方」
などの説明を受けます。

柚子にはとても鋭く長い棘がありますので、棘に実が触れてしまうと傷が付き売り物に
なりませんので慎重に。

組合の方からの説明に、皆さん真剣です。

一通りの説明が終わると、いよいよ各自で道具を持って収穫作業です。
もう何度も参加している人はコンテナは、柚子でいっぱいですが、初めての人は棘に悪戦苦闘です。簡単そうに見える作業も、コツを掴むまでが大変なようです。

収穫した柚子の仕分けです。
次にA・B・Cのランクに分けていきます。 Aは傷やシミがない状態のもの。 BはAでもCでもないもの。Cは皮に傷やシミが多く、果実や果汁しか使えないもの。 とても大切な作業です。

柚子の仕分けが終わると、「ほずみの郷 加工直売所」麺に柚子が練り込んだ麺と、サクサクのかき揚げが入った柚子うどんを食べました。帰りにお土産の柚子を持って帰ります。

 

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